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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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春を越えて

アーティスト:ofulover  アルバム:紡ぐ 

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春は浮かれた 恋の欠片が 目鼻に こびりついてさ 皆が謳う 「春の期待」には 嫌気が差していた いくらの値打ちが あるだろう? もがいて這うように 進む僕には 春を越えて 忘れぬように どうか笑えない日々も 愛して唄にしたいな そんな早まるなよ 僕ら熟れる前じゃ 甘くもないだろう? 春は呆けた世界がいつも 変わったように 振る舞うから 縋るほど 捨てきれない何かに しがみついて傷隠した 喧騒に揉まれては自らに 問いただすだけ 無駄な気がして


投稿者: Nico
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