ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > cell.
cell.

アーティスト:Dolly  アルバム:cell.  作詞:蜜  作曲:聖  発売年:2022 

  • お気に入り登録




暗澹の想いを浸す睡蓮の庭で 言の葉はやがてひとつの未来を導く 静けさを纏う夜空へ焚べる天体が 螺子を巻く人形に生命を宿した 廻る月光と映写機の影 朧めく街、象る時計の針 茫漠と拡がる海へ泪を隠して 追想を泳いでは泡沫と弾け消えた 雨に沈む、水彩の窓 深海魚は犇く森に迷う 鬱い雪と零れる桜の花 籠を巣立つ小鳥は時を駆ける 幾千の星の夜を超え 眠るラティメリア 茜さす空、目覚めを告げる鐘の音 幾星霜、闇を灯すように
 投稿者のコメント
2022年12月5日Spotify O-EASTでの解散を発表しているDolly。 最後の作品である「cell.」は、歌詞・楽曲ともに、これまで彼らが綴ってきた言葉や音を散りばめた1曲。 バンドの世界を回想させながら、完成へと導く。 タイトルに込められたのは「Dolly(パ


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top