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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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真夏と少年の天ノ川戦争

アーティスト:Orangestar  アルバム:未完成エイトビーツ 

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真夏の坂を駆ける自転車の 背景のお社のすぐそばで らんランドセル放り投げそこで蹲る 少女を僕は見つけてしまったんだ。 七月五日高一生の夏 部活帰りの夕暮れに のまれて消えてしまいそうなほど 小さな少女に話しかけてみたんだ 「どうしたの?」って。 黙秘権の行使は 全国民に約束されてるけど やっぱこうも鮮やかにね 無視られると 正直くるもんがあるので。 なんてごちゃごちゃと呟いたって 相変わらず黙り込んでた少女が 何の拍子にか立ち上がって叫ぶ 「くーちゃん(仏Cou)を返せって 腐れ童が! どこにいるのか答えろ!」って、 飛び出した妄言 罵詈雑言 うわ、なんかまた 泣きだしちゃった… 「いや、僕は 青春バカです。ハイ。」 いや何言ってんだボクは! 僕は! 動揺でもしてんですか? ホントさあ、もう… 何なんだってんだ! 日はもう沈んじゃって 世界は少し蒼くなって 泣き疲れた少女は 冷静を取り戻して 『くーちゃん(仏Cou)は猫です。 この辺に住んでんです。 でも、今日は何故か居ないんです。 どこへ行ったのでしょうか?』 『よし、じゃあ明日 探しに行こうか!』 って僕は少女に提議したんだ。 そしたら一瞬驚いて、 照れくさそうに笑った。 僕の夏よ爆ぜろ 旦明の一等星よ 追い風を感ぜよ 来世よ応答せよ 終盤戦争大成功 大誓文大計早々 僕らはただ この場所に居たかったんだ 翌日は結局ドンマイで


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:14





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