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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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海月

アーティスト:赤松 隆一郎  アルバム:祝祭  作詞:赤松隆一郎  作曲:赤松隆一郎  発売年:2022 

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傾いた月の 額が切れていた 見上げた夜空の ずっと上で 濡れたアスファルト 背中の下で緩く 流れ出した血は 今日も蒼い あの日 聞いた 君の声は カモメのように 五つの輪を描く 狂い始めた都市の路上は 誰もいない海 透明な肢体を投げ出して 静かに浮かぶ 海月のように 毀れた夢のカケラが 水底に沈んでも 取り戻したいという 感情なんて ない 生まれ続けては 消えてゆく星たちが 嘘で紡がれた 物語を嘲笑う
 投稿者のコメント
赤松隆一郎、14年ぶりのソロアルバムが完成。東日本大震災、コロナでのロックダウン、その途中で何度も制作を止め、また始めることを繰り返しながら2022年の今へ。未来への微かな光となる9曲の歌。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:1





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