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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏ノ病

アーティスト:阿僧祇  アルバム:夏ノ病  作詞:阿僧祇  作曲:三畳半スタジオ 

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脳裏に思い出の断片 仰ぐ風に全てが乗って あの日の風車 また回せれば 君の居ない世界にも 何かの価値があると 言い切る覚悟がない 僕らは夏の病 夏しか知らない俺達の話に 句読点は付けない付けてはいけない ビルが空を削る東京の街は 35℃を超えても何かが冷めていた 見たくないものばかりが目に入る電車で 俺はずっと吊革を掴んだまんま 窓ガラス越しにふと思い浮かぶのは おしゃれな服より部着が似合う君の笑顔だ もう戻れないと分かっていても 日焼け止めの香りが俺を諦めさせない 涙よりも汗を流していた 夢を追うように虫を探していた あの日の少年は今をどう思うだろうか やけに太陽が遠くに居る気がしている 未だに消えないんだあの夏の光景 あの日々の笑い声がまだ俺を呼んでる 脳裏に思い出の断片 仰ぐ風に全てが乗って あの日の風車 また回せれば 君の居ない世界にも 何かの価値があると 言い切る覚悟がない 僕らは夏の病 散る桜もないから悲しまずに済んだ 何にも無いからこそどうにでもなった 結局自分の中が熱いかどうかだ そんなこと離れる前から気付いていた アララガマ忘れてないよthank you父さん


投稿者: narasu
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