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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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海が見えなくても

アーティスト:amanojac  アルバム:me.  作詞:桐山郁弥  作曲:桐山郁弥  発売年:2022  品番:RCTN-1046

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嵐が去った後みたいだ、散らかった夜の街 行先も無い僕らは、ただ朝日を求めて歩いていた 身体を刺した風は、あの日のあの人の視線より冷たい けど 煙草をつける火はどこか温かくて これからどんな未来が僕らを蝕んだって 待ち合わせをして笑えるように 旗を立てておこう ここから海が見えなくても 君がいれば、何もいらないから 例えば明日が来なくても それでもいい、幸せの欠片が木霊して 波の音のよう、悲しみすら飲み込んで行く 嵐が去った後みたいだ、散らかった夜の街 行先の無い僕らは、ただ朝日を求めて歩いていた 季節に逆らった花火は、戯言、喧騒、燃やし尽くして まるで世界に僕らしか居ないみたいだ ここから海が見えなくても


投稿者: NexTone DMKTG
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