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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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舌が焼けるくらいのコーヒーを

アーティスト:ハハノシキュウ, KUVIZM  アルバム:長い蝋燭の短さ  作詞:ハハノシキュウ  作曲:KUVIZM  発売年:2022-12-14 

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生きたい朝に限って駅で電車止まって、オッサン怒 鳴って発作となってコンサートかって位の混雑。 当面、前に進めねぇ。 「もうね、催眠ガスだね」と夏晴れの空を眺めてカス タネットのように叩く。 容疑者が降りたか、朝なのに暗さが夜汽車だ。 「なんだただの痴漢かよ」って営業マンが時間を見 る。 冤罪かどうか知らんけど、例外じゃねぇって睨んでも 恐怖が棚引くこの綱渡り。 他人事じゃないアスホールは我が身。 「人生誤ったパターンの自分」がたくさん乗ってる電 車。 「人生成功したパターン」じゃ電車に乗る必要もねぇ か。 今日も仕事終わったら俺は小説を書くんだ。 睡眠削って鉛筆が尖るシナリオ、ストーリーを。 「人生誤ったパターンの自分」がたくさん乗ってる電 車。 「人生成功したパターン」じゃ電車に乗る必要もねぇ か。 今日も仕事終わったら俺は小説を書くんだ。 舌が焼けるくらいのコーヒーを。 舌が焼けるくらいのコーヒーを、淹れて。 隣の芝生が青く見えず、同じ顔が不幸に見える。 都内でクルマを持てない程度の中小的人生。 通勤電車で囚人みてぇな週ニ休み週五で生きてる。 パラレルなユニゾンを並べるけれども俺は違う。 「俺はお前らと違うんだ、セーブデータなら気にすん な」 エロゲーで言うならトゥルーエンドが俺の世界線。


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:9





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