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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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もののあはれ

アーティスト:ナナメP  アルバム:もののあはれ  作詞:ナナメP  作曲:ナナメP  発売年:2022-12-19 

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春の桜に風吹けば 美しく舞う花弁の 土に着く間のひと時の 雅やかほど儚いものやあらん 移ろう四季のように 心も常に流れて 見つめあっていた視線の 見つめる先はいつか外れ 儚く時に遊び転がされて 僕らを生きてる 朝焼けの空 陽が街を起こし 生命の律動(リズム)を支配する 夕暮れの空 明日の朝には 心も決まるかな も少しかかるかな 何かわかるまでは 色は匂えど散りぬるを 我が世誰ぞ常ならん 有為の奥山今日越えて 浅き夢見じ酔ひもせず 時を謳い空を手にし 夜を越えて踊れるとも やがて枯れてすぐに朽ちる


投稿者: BIG UP!Official
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