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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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時の流れ

アーティスト:日本猿  アルバム:NIHONZARU  作詞:日本猿  作曲:RYUBEATS  発売年:2022-12-25 

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気がつけば七月 時はすぐに過ぎて 昨日とは違うものがまた好きになる 木に成るあの実もやがて落ちる時が来る 気になるあの子もどうでも良くなってく 日の丸を背負うことに憧れた十年前 夢を語る子供ってのはやたら雄弁だねえ 偶然じゃ絶対無理と分かってたけど 執念は限界がないと信じ待ってた いつしかその気持ちは既に死んじまってた イカした音楽を聴いて粋がってた 気が変わり世が変わり灯火の熱り 伝えたい誰かに自分だけのこだわり それを音の中にそれを音の中に 胸の中の何かを少しずつ誰かに 夢の中で夢を叶えた十九のクソガキ 上の山へ夢のままで終わらせない絶対 時は流れ続ける 時は流れ続ける 梅の花も桜もいつか散って無くなる 梅雨の雨も暑さもいつか消えて無くなり 冬の風も寒さも春が来れば忘れる 今日というこの日は二度と来ることはなく 歩いてきた足跡も明日には消えてる 何も変わり映えのない日々の中で 歳を重ね俺たちはやがて朽ち果てる じいちゃんと乗った六甲山のロープウェイ ビビりすぎて俺「落ちたらどうすんねん」 じいちゃんは山に登れる身体じゃなくなった 思い出の断片は脳裏こびりついてた。 二人歩き遭遇したデカすぎる日本猿 目が合って感じた強さ今は名前借りてる 家に居たらなかった思い出・景色・世界 一期一会は人だけじゃない俺が出した正解 バスコ・ダ・ガマが見つけた喜望峰 口だけじゃ見つからない理想郷 絶えず思考を絶えず思考を 金だけを求めないそんな仕事を ピロートークより自問自答を 昨日よりも今日を生きようとしながら 繰り返す毎日振り返るMy lyrics 何もない一日を大事に この世の中は盛者必衰


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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