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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ヒナギク

アーティスト:Riez & 小春六花  アルバム:ヒナギク  作詞:Riez  作曲:Riez  発売年:2023 

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いつしか歩くのが怖くなって 一歩踏み出すのも億劫になって アルバムを巡り過去に縋った 暖かい思い出に心を握られた 道端に綻んだヒナギク こんな絶望の渦でキミは微笑む それは前へ進む勇気じゃなくて 過去を振り切れる虚勢でもなくて ただ仄かに香るヒナギクの影 夢を見てた 期待してた 明日を咲き照らす花の香り 変わらぬ今日においてかれるの 怯えるの間違ってる の 無理しなくても良いのって強がらなくても良いのって キミは教えてくれた 「ただそこに在るだけで奇跡なんだ」って ただ繰り返すだけの今日に疲れて けど変わろうとする明日は怖くて 歩幅が狭くなっていくにつれて 日が沈む音を近くに感じた こんな小さくて息苦しい箱庭で まだ昨日の雑念が根を張り巡らせ ここに残る色は色褪せた日々 なのにキミは何故芽を吹ぶけるの ただ明日に咲き待つヒナギクの光 夢を見てた 期待してた 明日を咲き照らす花の香り
 投稿者のコメント
Riezの8作目のボーカロイドオリジナル曲。 小春六花が歌う「ヒナギク」。 Riezの過去リリース曲「コルチカム」のアンサーソングであり、前作のコルチカムの「私の最良の日々は過ぎ去った」という花言葉に対し、ヒナギクは「希望」。前を向く勇気を振り絞る少女を描いた曲。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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