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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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天文館のリッキー

アーティスト:ユウサミイ  アルバム:天文館のリッキー  作詞:ユウサミイ  作曲:ユウサミイ  発売年:2021 

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電車道を渡る コンビニの角で立ち止まって 昨日までの毎日を一度振り返る 仄暗く湿気った文化通りを揺れる 立ち並ぶ酒場の灯り 割とタイプなミニスカの呼び込み 江戸時代には 天文観測所があったって洒落た歴史 縁もゆかりもなくなって ここは誰にだって優しい 胸に染みる酒と旨いもんがあって 一生の兄貴がいる鹿児島 俺の心の家 ・ 天文館には行くんじゃなくて 帰るんだ 「おかえり」って迎えてくれる 場所があるんだ おっかねえ顔で あったかい声で 漢の生き様に会いたくて帰ってくる ・ いいことばっかりで 生きていける訳じゃない 拭えない悔しさに拳を震わす 夜もあるんだ 忘れたい事も 忘れない夢も 全部わかってて「これ食えよ」 って一皿で目が潤む ・ リッキーの兄貴 きいてくれ 俺はまっすぐ生きてるか? 損得大人の事情も語らなきゃ いけない歳になったけど いつまでもきっと あなたを追いかけてゆくのでしょう ・ 路面電車が停まる それぞれの1日を乗せてまた新たに ガタガタと動き出す 俺もその荷物の一つであり だが世界中でたったひとり あの人もそう この人もそう すれ違うすべての人を愛しなさい わけへだてなくみんな 抱きしめなさい 人が救われる歌を歌え お前は神の子だ 神の声を持った男なんだ 俺はどこにだっている 普通の人間だよ 神の声なんかもっちゃいないし 毎日を足踏みしながら


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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