ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 鯨の子
鯨の子

アーティスト:Tele  アルバム:鯨の子  作詞:谷口 喜多朗  作曲:谷口 喜多朗 

  • お気に入り登録




ねえ、フレンズ。 どこへいっちゃったの? 僕はここで待ってるんだよ。 ねえ、フレンズ。 あんなに嫌がってた、恥ずかしい 大人になっちまうんだよ。 たぶん今夜、 曖昧な言葉で満たされ眠るよりも、 最悪な朝に君と踊ってたらいいな。 灰になってゆこう。 僕らは何度だって 「こういうものだ!」と頷いて 今日も沈んでゆく、 沈んでゆくだろう。 最後だって、もう僕ら 飽きるくらいに通り過ぎるはず。 だから履き潰した踵のよに 今は笑っていて。 ねぇ、フレンズ。 どこへいっちゃったの? 僕ら、街を泳いでるんだよ。 ねぇ、フレンズ。 別に興味ないけど、 街はいつから論破ゲーム飲まれ 育っちまったの? だから、今すぐ透明な 僕らだけの暗号で話そう。 癇癪持ちの猫を 寝かしつける暇なんて 僕らにはないだろ。 君のタフさに全てを委ねないで。 自由を愛する事をやめないで。 人を疑い憎み諦める事こそ、 賢いだなんて決して言わないで。 眠れない夜は君のせいじゃない、 それはたぶん外の風が 少し強すぎるだけ。 喜びも悲しみも理由はないから、 不安にならないで。 僕たちは、鯨の子。


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:3





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top