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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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蒼い花

アーティスト:阿亀屋  アルバム:PATCHWORK  作詞:阿亀屋  作曲:阿亀屋  発売年:2022 

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これからのさきの日々が ふと浮かんで 座り込んだ 皆に笑って欲しくては ただ笑った 声を飲んじゃった 並木道を揺蕩う朝 居場所ばっか ただただ探して 空の下眩しい程に 風が吹いた 花が宙を舞った 好きなものを好きだと言えたのなら それほど上手な人にはなれないから 嘘に隠すんだ 真じゃないんだ そう思って また笑って 桜が散る 特別が欲しかったんだ ただあなたの心に映る蒼が 造花みたいで 咲き誇る思いが溶けていく 雲隠れの空に きっと何処か探してしまうよ ねえ聞いて 閉ざしたその口で話して 本当を 我慢の数が部屋を泳いだ 時計は9時 ランプを灯して 擦りむいた傷は今更 痛くもない 傷は痛くないよ 目の奥が輝くくらいに 何も全部あやふやになっていく それでもその手が嬉しくてさ また笑った 寂しさは何処か 春に溺れた桜のその麓は 酷くどろけた芳しい願いばかり そんな花びらを憧れていたんだ 恋焦がれて 思い悩んで ねえ誰か私を 好きを大事にしたかったんだから この言葉すらもきっと上手くは解けなくて 可笑しなあらすじの裏側に 普通じゃないこと 右も左ももうどうだっていいよ


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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