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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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丑三つ時

アーティスト:阿亀屋  アルバム:PATCHWORK  作詞:阿亀屋  作曲:阿亀屋  発売年:2022 

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空が泣いた あの夜を思い出した 滲む足音は何処にも無くなってしまう いつの間にか憂いに手を伸ばしていた 流れる様に 揺蕩う様に 時計は息を潜めたまま 僕らを引き止めてくれるか 空虚を貪りつくしても 減りやしないみたいだ このまま繰り返す輪廻を 朽ち果てた夢の我楽多を 愛してみたい、みたい さよならも告げずに 瞑目に溶けてゆく 歪んだ視界 未来もない ただ夢を見てる 狂おしい程に今は 美しく思えたんだ このままでいい 答えは言わずに落ちていく ほつれるその声に伸ばす手は 誰だ? 眠る有象に へたりこむ私をみた 追いかけてしまう理由も訳も知らずに 汚ればかりを写したはずの瞳が 何故か酷く輝いてみえた これで何処へいく 探した祈りは何になる 指した羊の群れは遥か 自戒すら袋の内へ 窓から差し込む雨の音


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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