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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:阿亀屋  アルバム:PATCHWORK  作詞:阿亀屋  作曲:阿亀屋  発売年:2022 

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耳に残っていた その声がいつだって 僕を呼んでいた そう思えてしまったんだ 荒んだ心で 戯言だけ吐いた そんな夜すら 持て余すくらいに 夢の中で出会えた 君は遠くを見据えて 言葉も言えぬままに 雨止みをただ待っている この声が聞こえるか? 何処かできっと聞こえてい るんだろ どうにも止まない 雨の中 雷を唸らしてくれ 絶えぬままに何処までだって 光よ 僕を照らしてくれ また会えるその日までずっと 息を吸う事すらもままならなくてさ 深く咽んで呑んださようなら 耳に残っていた その声はいつだって 遠く響いていた 遥か遠く彼方へ 息を立てては 知らぬ内に消える そんな僅かな 泥濘の記憶だ 凍える様な寒さに 君の姿は見えない ただひたすら足掻いて 強く叫んでいたんだ 尊く灯された火 消えないでと希うだけなんだろ


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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