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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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Babel Demise

アーティスト:阿亀屋  アルバム:PATCHWORK  作詞:阿亀屋  作曲:阿亀屋  発売年:2022 

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夜の底に軋む街路を 傍目で通り過ぎたお別れ 誰も居ないほとりにあなたは 震えた声で何を歌う 砂漠にひそり映るレスキュー 何が悲しくも呼んでいる 座礁しては歩けぬひとり ひとり ひとり 枯れ果てた造花のフレグランス 何度でも焼き付いて いく映画 下らない程に肖り明くる日の出来事も 迎えに行け 微かな誓いを 迸る切れかけのフィラメン ト 夜明け空這いずり回り 音も無く崩れていく ハロウ 今日は酷く綺麗だ 地続きの過去に溶け出した 果ては永劫 ハロウ なんて素敵な朝 言葉すらも知らぬままにどうせ消えていく ららら 遠く唸る風の鳴き声 揺らめく炎 その程度で 否定して尚沸き続くヒーロー いつの日の愛は遥か向こう 朽ち果てた声で誰を呼ぶんだと 箱の中で彼が問い正している どうして? 水底に沈んでいくガレージ 輪郭も曖昧なサイネージ 物悲しい思い出ばかり沁み込んだその大脳


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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