ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 桜、猫、電車
桜、猫、電車

アーティスト:Sir Vanity  アルバム:midnight sun  作詞:梅原 裕一郎  作曲:梅原 裕一郎 

  • お気に入り登録




トンネルを抜けたその先は 雪国なんかじゃなくってさ 無機質な白に囲まれて それでも呼吸はまだ続いてる 落としたページを拾い集めても 元の物語にならないだろう 声をなくしても 迷子にならないように 手を繋いで あぁ 僕が失くしても どうか覚えていてなんて 欲張りかな 掴んでもすり抜けていく時は 思い出す あの日の合言葉 「桜、猫、電車」 「桜、猫、電車」 って僕は呟く 何でもない日の昼下がり あくびのキャッチボールをしながら まどろみの中でもう一度 時計の針を進ませよう 大切なものをひとつ ひとつずつしまっていた箱を 置き去りにして


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top