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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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breezing

アーティスト:  アルバム:breezing  作詞:國  作曲:國  発売年:2023 

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青を待つ 向こう 薄く伸びていた 雲が落としていた 滲む 陰に 夏が死んでいた 蟻が持っていくんだろうな 確かに触れた微熱さえ 攫ってしまったような涼風 気づかないで失せる 思い出すのはいつも遠い影
 投稿者のコメント
夏の終わりは突然やってくる。 ある日外に出ると涼しい風が頬を撫でた。 信号機の根元でセミが死んでいる。 思い出すのはずっと前のこと。 気づけば時間だけが過ぎていた。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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