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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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月花神楽 -牡丹-
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月を歌へ、花に舞へ 浮世の音には惑はずに 花の香にこそ いざ惑へ ここに御座すは花の王 月花神楽の舞手なり ひと夜 ひと夜に めぐる想ひ ここは 幽玄への入り口か ひらりはらり花びら舞へば 心 夜空を翔ける きらり 煌めく星は 凛と世界を清め 荒れ果てた大地にも 慈悲と希望 降り注ぐだらう 祈り風に託せば さやと澱み払ひて 月は白虹纏い 兆し 絢と織りなす あの日咲いた花は知らず 散りて土へと還る 零れ落ちた涙いつか 強さへと変へて ひと夜 ひと夜に めぐる想ひ ここは 幽玄への入り口か ひらりはらり花びら舞へば 心 夜空を翔ける 水に月を映せば いとしい面影宿る 指に頬に残した 魂 重ねた熱 かき抱く


投稿者: ヨシタカ
プチリリ再生回数:76





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