ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 夏に水禍
夏に水禍

アーティスト:蛙乃まや  アルバム:夏に水禍  作詞:蛙乃まや  作曲:蛙乃まや 

  • お気に入り登録




窓際、カーテンの揺れる音、花瓶の水、古い写真立て あの日と何も変わらない、僕らのこと 記憶の中の澄んだピアノと淀んだ空の空気を重ね、夏 の景色が動き出す。明日に触れるように 朝は早く、ひたすらに歩く。キジバトの鳴き声が渇 く。 そんな毎日が霞む記憶の夏だ 教室の窓から通せん坊 日差しの当たる席で独りの、咲く鳳仙花を眺む。掴み たい、ただ。 明日の天気なんて知らないから いつまで待ち続けているの?海辺はもう夏に染ってる そうだった僕らはただ一つの存在証明、空白の人生 なんだ 確かな答えは目を背ける過去にある


投稿者: narasu
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top