ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 文学少女
文学少女

アーティスト:miolly  アルバム:文学少女  作詞:yoss  作曲:yoss  発売年:2023 

  • お気に入り登録




僕のプロローグで笑う君を 借りた本の隅に閉じ込めている 見開き 二行目 指でなぞった君が消えた 逃げるように 最初からおとぎ話のような感覚で 出会うまでは戻らないと言っていた ループする展開や違う軸の世界線も なぜか手が出せなくて それなら 題名は単純に 結末は曖昧に 予測不能な風景は流れていくように 僕のプロローグで笑う君に 借りた本の隅じゃ狭すぎる 行き先不明なまま飛び乗った 二人だけのプラットフォーム 冴えない顔で座る僕と 憧れで満たした目の君の 捨てた切符さえも 誰かにきっと届くはずの アットマーク だんだんと近づいてくる 終点が怖くて 何回も何回も はじめから読み直す
 投稿者のコメント
miolly 8th single 「文学少女」 作詞作曲編曲 : yoss


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:3





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top