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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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まどの景色は

アーティスト:濁茶  アルバム:合成音声のゆくえ  作詞:濁茶  作曲:濁茶  発売年:2023  品番:YKRC-0001

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この指に止まった春が 揺蕩う花の一輪だけが 私の足音に気がついて そっと会釈をしてくれました 脳みそをもぎ取られては その痛みを毎日しがんで ふと気がついたら 歩けない 待ち受けにはできないの 写真はまだ 少し鋭利 空いたまま 穴の先で 繰り返しを睨む きっとそれはすぐそばで首を 定期の区間が見せた 窓の景色は 変わらないまま 暮れてゆく 証明のできないまま 哀しいことは 哀しいままで 連れてくよ 九九はまだ覚えているわ そりゃ七かけ七なら解るわ 「あの建物ができる前って…」 そんなことすら覚えてられないのに 心臓が脈打つたびに この頭へと流れる記憶


投稿者: NexTone DMKTG
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