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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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絵空事

アーティスト:拓朗  アルバム:絵空事  作詞:拓朗  作曲:拓朗  発売年:2023 

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"サヨナラ"と小さな強がりで告げた 最後駅のホーム 君の手が離れた後の手の中の 温もりをまだ覚えてる あれから季節は過ぎていった 取り残されたままの俺がいた 2人で描いていた未来は 空へと浮かんでは消えていった 「来年は何処へ行こう」とか 「また一緒に食べに来ようね」とか 果たせなかった約束がこんなにも 今更になって思い出させる 君と過ごした幸せの日々は もう取り戻せない 愛の意味さえ分からない こんな俺の隣で 君はいつも笑顔で 包み込んでくれてた 遠く離れてやっと分かったよ 大切なものは側にあったね 「まだ想い届くなら…」 なんて絵空事を浮かべる 出逢ったあの日に戻れるなら 君に何を言うだろうか? 別れること知ってたら 最初から君を愛さなかった それくらい胸が苦しかった それくらい君を愛していたんだ 何かを犠牲にするなら それは君じゃなかった


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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