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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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ウィキアリティ

アーティスト:志麻  アルバム:Violet 

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もう、どうしようもないぐらい 愚鈍に、権威・理想で 描かれた呪文に、 八面玲瓏なその姿に、 なぜだか正義があった気がして。 その行く先に身体を預けて、 一切合切思考を休めて、 そうしてできたウィキアリティに、 今日もぼくらは沈んでいた。 紙に綴られたイエロー、情報、 高貴、または大きめの無象、 愛誦された陽解法、 ただただマニングに言わせりゃ 最高、記号の羅列と言動言語、 思考奪う守銭奴、 疑うことを知らぬヒトが、 造り上げた経済圏、構造。常套、 登場、正義のヒーロー! 嗚呼、例えるならば シーソーみたく、 あやふやなコンセンサス、 生み出す偶像に縋るピーポー。 C-4みたく強大な、 形の無きその怪物が、 今に起きそうな信管携え、 そのすぐそばに潜んでいた。 嗚呼。 嗚呼。 ありふれちゃってる情に流れて、 偶然の仕草に意味を求めて、 言葉の点とか丸を繫いだら、 なんだかそこに 意義がある気がして、 思考の海にただただ溺れて、 成すすべなく怪物に釣られて、 人間性に舗装された、 地獄への道に、 這って向かってんだって。 もう、どうしようもないぐらい 愚鈍に、権威・理想で 描かれた呪文に、 八面玲瓏なその姿に、 なぜだか正義があった気がして。 その行く先に身体を預けて、 一切合切思考を休めて、 そうしてできたウィキアリティに、


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:41





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