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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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色相環

アーティスト:時代遅れソクラテス  アルバム:色相環  作詞:Iruka  作曲:Ryuma  発売年:2023 

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顎先から滴る 後悔まじりの汗が 熱を帯びたこの身体を ゆっくりと冷ましていく 買い占めた興味を枕に 微睡む僕の脳裏は 指先を掠めてゆく 夢ばっか 夏風がぬるい今日 まとわりつく「どうせ無理」と 「いけるとこまで」の隙間を 「あと少し」が走ってる あの日抱いた憧れと 追いかける僕とのズレを 「ここまで」とわりきれたなら たぶん楽だろうな 懐かしい水の味と 日陰が涼しい 葉桜、砂利の形、蝉の音 胸に残ってる 頭にある言葉を越えて 夏を彩る衝動 今、雲すら食べてしまえるよ 藍の風が空まで澄んだ 心を攫って叫んだあの夏の音 歌になれ遥か先の色相環を纏って


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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