ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 203号室
203号室

アーティスト:tonerico  アルバム:203号室 

  • お気に入り登録




口先でした指切りの 言葉が散らかってる この部屋君のあとが残っている 寝ぼけ眼擦る朝の匂いと 洗濯物をたたむ君の顔 またぼんやりと薄れてくの 分かっている 頭からつま先の間 大切な気持ち どこかの裏 声にすれば 分かり合えるわけじゃないから 僕の目が覚めたら君はいないこと わかってるフリをしたこと 古い歯ブラシが変わっていたこと 今になって気づいたとしても いつか忘れてしまうかなあ 思い出に変わってくなら 甘い退屈とぬるい幸せが 全てだったのさ 夢の中 浅い呼吸 波及 日々の中で 今じゃ何もないとこ 癖で見つめてまた困っている 冷えたベランダに当たる この陽だまりも 落ち着く空気だったような ただ 少しずつ剥がれてく かさぶたさえ愛おしくて 夜は明けてく 生活に飲まれてく いつだって同じで過ごした 時間のまま 壊れてしまった置時計が


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:2





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top