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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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青い蕾と臆病な春

アーティスト:Writer Shawis  アルバム:愛を憂い、哀を歌う  作詞:Writer Shawis  作曲:Writer Shawis  発売年:2023 

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一緒になった帰りの電車 君の降りる駅は通り過ぎた 何故か僕に着いて来るから 自転車を押し歩いて戻る 背が低いのを馬鹿にしたら "消えろ"って言いながら 立てた薬指に悪そうな笑顔 これが恋に落ちる瞬間 3度目の帰り道 線路沿い 最後の直線 2人の静寂 君は僕の袖を掴む 高校生1年生になりたての春 不器用な恋しか知らない 臆病だった僕 大人になった今でも思い返すんだ あの時もしも あの手を取れていたらって 不甲斐ない涙が風に凪いだ つまらない愛が華麗に咲いた 2人見つけた一番星 暗くなっても君といたいのに 臆病な青春と僕等 唐突な君 息を飲んだ
 投稿者のコメント
高校一年生になりたての初々しいあの春に想いを馳せる。 もしもあの手を取れていたら、告白できていたら、どうなっていたのだろうか。 懐かしさと穏やかな哀愁を含む繊細な一曲。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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