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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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むかしのはなし

アーティスト:かっとまん  アルバム:むかしのはなし  作詞:かっとまん  作曲:かっとまん  発売年:2023-07-24 

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ずっと昔思い出すのも やっとなくらいに掠れた記憶 蝉が鳴かない暗い夜に 僕らは静かに転がっていた 鮮明なものは何一つ 頭の中に残っちゃいないな そうやって僕は縦を断って そして夢を見たんだ ひっきりなしに家の戸をたたく誰かの手 体は重たい 鉛が埋まっているようだ 全部吐き出して 楽になってしまいたい 逃走しようか またどっかへ これが再起動遅めでバグばっかりの洒落にもならない ゲーム だったら 毎回会ってるあの子といつかは一緒になれただろう そうじゃなくて一回きりで取り返しつかないから 今でもこうして僕は眠ってる 数年が経った今も まるで目の前にあるかのように 街に似合わないその香りが 僕のまわりに漂っていた 露を持て余したあなたは


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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