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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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とても素敵な六月でした

アーティスト:Eight  アルバム:コバルトブルーの白昼夢 

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潰された私の体躯は酷く脆い固形と 化して 音ひとつしない市街地で 忌々しい不祥を呪うのさ 道徳の向う側であなたは吠えている 淡泊な言葉の裏側が透けているよ 真昼の無彩色を不穏な色にして 本当に馬鹿な嘘つき 薫る夏風に誘われて霞む死神も 泣いていた 始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲 閉塞と千の世迷言で回る膿んだ 世界が終る前に 夢の中さえもずっと 焼きつけたいの 草臥れた回転木馬 見たくもない欺瞞の産物 仕組まれた惨劇の丘に咲いた蓮華は 枯れるのだろう 私を穿っていく醜い透明 灰色の心が無数に悲鳴を上げるの 背徳の白い息も次第に白銀が 覆い隠してしまうよ


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:135





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