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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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可塑

アーティスト:小林私  アルバム:原作  作詞:小林私  作曲:小林私  発売年:2023-08-28 

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濡れた言葉を一つ二つと並べる窓際の陽の下 順に乾いて形を成すふんだんな分断の誇張と象徴 遅まきながら気付いたのは今までが帰納したから なにか恥ずかしいのは抜きん出たと至って思ってし まったから 抱きしめる程の弱さもなく、突き放すような強さもな い 微々たる近似値を追い求める先に幸福はあるのか 新装版案が欠けた本の縁取りを誤魔化して 昨日のこと思い出すのは訳ないのに 緊張感がさんざめく虚仮威しさえも閑却して 愛おしいと思い描くのは訳ないのに 口に出せば堪らない悪臭を放ちながら 日々を彩る美しさの輪郭を象ろうとしている欲 そして忌みのない意思を倍していく人生が下から キリのない地味が最たる支持体になると知っていて今


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:1





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