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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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とある夏の日

アーティスト:Shian  アルバム:とある夏の日  作詞:Shian  作曲:WELCOME脳  発売年:2023 

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昨日の疲れがまだ少しだけ残る朝 鉛のような重さを感じる情けない体 やるべきことに追われてばかりだなと思う 何も片付いてない苦悩の山が頭の中 そんなことは本当 露知らずの空が 懸命な蝉の声と 共に夏の到来を告げる 透明な窓越しに伝わる透明な熱気は 全てを焼きつくしてしまいそうだったから 決心してからは早かった 掃除 洗濯 は程々に済ませて 早々に家を飛び出して 駅へ向かう途中 想像を超えた暑さに どうにかなりそうになるけど 好きな歌手が歌うお気に入りのサマーソング 流れる汗と音楽 やはり心踊る 2分遅れの電車 扉が開く 日常発 最果て行きへ飛び乗る 今日はひとり 海に行く 今日はひとり 海に行く 今日はひとり 海に行く 本当はあなたと行きたいけど 今日はひとり 海に行く 今日はひとり 海に行く 今日はひとり 海に行く 来世はあなたと行きたい 広がる砂浜には4つの足跡が続く 楽しげな制服の2人とすれ違う それは頭上の太陽よりも眩しいのは当たり前 どうかあの向日葵たちの未来に幸あれ 他人の幸せとアイスコーヒーの美味しさが いい加減分かるようになった年齢になり くだらないプライドは ゆらりゆらりと 水平線の向こう蜃気楼 ぼやけていく


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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