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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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清々しく健やかなれ

アーティスト:Yaka  アルバム:その日が来るまで  作詞:Yaka  作曲:Yaka  発売年:2023 

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春に羽ばたく君に送る門出の応援歌 夏の終わりのマンホールの上落ちた蝶々を拾い 歩道脇の土に埋める君を横で見てた 誰もいない道の先には夏の陽炎が揺れて さっき土に埋めた蝶々が羽ばたいてるように見えた 春夏秋冬二回季節は巡り三回目の春君は羽広げ飛び立 つ 辛いこと苦しいこと悔しいこと泣きたいこと 社会という名の荒波は結構手ごわいけれど 真面目な君だから頑張る君だから どんな大きな荒波もないだ波に変わるね 君が蝶々を土に埋めた夏から季節は移り 凍てつく冬の日の土の上雪が優しく積もった 雪が溶けて小春日和の暖かな風が吹く日 シロツメクサの小さな芽が土の上顔出してた
 投稿者のコメント
Yakaが大学教職員をしていた時の思い出です。 ある学生。彼が真夏のキャンパス内で落ちている蝶々に気付き、そっと手で拾い上げ道脇の土に埋める姿を見かけ、その優しさに心を揺さぶられその一抹を歌にしました。 小さな命に真摯に向き合う思いやりのある学生が卒業する時に、その学生を蝶々


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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