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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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苺の罪

アーティスト:逆巻レイジ  アルバム:DIABOLIK LOVERS Bloody Songs -SUPER BESTⅡ- 

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春の日、あの雪崩の様に 止めど無く 滑り落ちて 頒(わか)ちがたい 命題を掌(て)にしたいのなら 涙が枯れるまで ねぇ(幼き日の) 幻聴が(響き渡る) 非道(ひど)い(耳鳴(じめい)は) オ • サ • マ • ラ • ナ • イ 大丈夫、少しおかしいだけだから 「誰か」を畏(おそ)れる事はもう やめにしよう ほら もうすぐそこで Ah 淡い死の薫りが満てきた 「………さあ、 とっておきのお茶を淹れましょう」 あの丘で十字に 磔(はりつけ)られてる愛 磨(す)り潰した 苺の罪(ストロベリージャム)を ひと匙(さじ)塗りたくれば もっと、美味しいよ その瞳に映るのは悦び 嗜虐(いたみ)の狭間にある 「罪」と共に 飲み干して————………… 飲み干して————………… 飲み干して————………… 血塗れた このエレジーの中 割り切れず 撹拌(ブレンド)する 甘酸っぱい極上の血を注ぎ込めば 倒錯者(とうさくしゃ)が 嗤う そぅ(戻れない) 表面に(拡がりゆく) 紅い(様式美) ト • ケ • テ • イ • ケ • バ 大丈夫 誰も試したことがない 密花(ヒソカ)を摘んで添えれば 赤裸々に視える 二度 届かぬ祈り Ah 昏い瞳に伝染(うつ)る諦めが


投稿者: あま
プチリリ再生回数:28





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