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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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海と昇華 (feat. 初音ミク)

アーティスト:宮守文学  アルバム:エポックメイキング  作詞:宮守文学  作曲:宮守文学  発売年:2023  品番:KRHS-96132

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小鳥は透明なだけで飛べていないのに ただ浮かんでいた 流されるまま こんな散々な世界なら明け払っちゃって 二束三文ならお得なもんでしょう 逆さまの桃源郷 昨日の犠牲者は2名でした 導かれてく最終列車の指定席は 聞くに花束だらけらしいとか 居心地悪そうだから遠慮したいな つまんなくなったら辞めちゃうからって 笑って泣いて ああ どうやら杞憂だったね 思ってるより傷だらけ 暖かさは肌を通過して一方通行 ずっとずっと続く航路なんてないんだ 複雑に絡んだむず痒い歯車 隙間を縫って 確かな風が吹いていた 対空時間の終わりが喧しく迫る この身を縛って千切って生かして 希死念慮からただ逃げてる 気づいたら冷めてしまう鮮明 「絵に描いた天使のように綺麗で無垢ですね」 甘い言葉も蹴り飛ばし ねぇ、重力に沿って潜ってみたいよ天上へ なんの意味もなかったはずの夜が 存外に眩しいよ 模範解を詰めたくなっても 明後日には冷たくなってる 1 2 3 飛ばすステップの全てが 裾を掴んで許さない さあ逃走経路へ 放り込んだ言葉のドッヂボール 後遺症で朦朧としてんだ 確かな用法用量


投稿者: NexTone DMKTG
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