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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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稜線上の舞姫

アーティスト:よしぶる  アルバム:稜線上の舞姫  作詞:よしぶる  作曲:よしぶる  発売年:2023 

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絶える事なく騒つく陽射しに刻まれた様な 影の一つは変わらぬ姿で、稜線は淡く 今際を燦然と歌うは 流行り廃れて輪廻るステヱジよ 灼つくようなフレヱムで 知らない横顔だけ色褪せな い 夕哭くは今生の風のように 云うなれば、絵画上の歌姫に あの時と同じ弓張月 崩れそうなんだ ねえ、きてごらんよ? 染まる夜も狂えば囃子 連ね燃えても 楽しからずや 靡かせた髪の狭間に 見惚れて 見惚れては 哀しか らずや 水面 開く色を数えましょう 幾重の夢路に 重ね 合って消えるまで やっ 二度とない幻だらけを遊びあかせよ 灼けつくようなイメージへ 離れど誘うは落陽 触れ られない 枯れることなく咲く花の色を知ってしまったから 隔たる命は雲間の茜と蒼のような


投稿者: NexTone DMKTG
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