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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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香椎1-1-1

アーティスト:Repezen Foxx  アルバム:香椎1-1-1  作詞:DJ SHACHO  作曲:DJ SHACHO  発売年:2023 

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最高の景色じゃねぇか 今まで飲んだ酒の中で1番美味えな ちょっと喋っていいかな 俺は28年前福岡の東区にある 田舎でも都会でもない香椎という 町で生まれた 残念ながら、 金持ちの家には生まれてくること 出来んかったけど まあ別に貧乏な家でもなかったけん 特に不自由はなかった ひとつだけ 自慢できることがあるとしたら 俺は生まれつき足が早かった 頑張ってもないのに 小学校で1番早かった まぁでも、 スポーツを頑張る 事ができんかったけん その才能は何も活かせんかったし 中学に上がったら 俺より足が早いやつがおった でも中学生で 自分が人より少しだけ 賢い事に気がついたんよ 人が10時間くらいかけて 理解することを俺は8時間くらいで 理解できる。 まあでも勉強も頑張る 事出来んかったけん 結局、 頭良くも 悪くもない普通の高校にしか 行けんかった で、高校ではモテたくて ヤンキーになろうとしたっちゃけど 性格が性格やったけん 中途半端にしかなれんかったし 自分がモテるほどイケメンな 顔ではない事には気づいとった まあ、 そうは言っても悲観するほど ブサイクな顔とも思ってない。 言い換えるなら、 普通かな。 振り返れば、振り返るほど 何一つとして俺は特別な 人間なんかじゃなかった それは自分自身が1番分かっとる 映画や漫画の主人公のように 生まれた時から特別で、 デカい大義や使命をかかげ ガムシャラに頑張る姿にすげぇ 憧れた やけど、 鏡を見たらあまりにも普通すぎる 自分が そこにはおった 「普通の人にはなりたくない」 「普通の 人にはなりたくない」ってそう 思ってる事自体が、、、 なによりも普通の人みたいで 本当に自分に嫌気がさしとった やけん俺は 自分は特別な人間なんやと 思うようにした 毎日、毎日自分に言い聞かせた 「お前のどこら辺が 特別なんや」って言われたら 何も答えられん それでも俺は自分は特別な 人間なんやと 信じるようにした 何回失敗しても


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:8





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