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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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雨降りガーネット

アーティスト:トロン  アルバム:都露无風 (Tong Poo)  作詞:戸塚大響  作曲:戸塚大響  発売年:2023 

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雨降りそうな匂いの夕暮れの駅で いつか見たような柘榴色 浮き足立った気配の一月の半 ふいに君とすれ違った 最後に逢ってから数年 事実は小説よりドラマティック 忘れてた過去を思い出してきた もう一度だけ話したい想いと裏腹 逸らしたくなるような記憶で 浮き足立った気配の僕に気づいたか ふいに君と目が合った 突然君は僕に駆け寄って 「好きだと言ってたじゃないの」って 叱咤したとたんに降り出してきた 雨降り、ガーネットの爪で思わず かじかんでいる君の手を握った 逢えずに泣けずに過ぎたあの頃に 雨傘などなく濡れてる涙とrain 僕はロングコートの、君はスカートの 裾を濡らし歩きながら 老けてく夜にこのまま全部預けて


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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