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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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霊能少女の繁栄と衰退

アーティスト:Plutonius(ハヤカワP)  アルバム:飛ぶ教室  作詞:Plutonius(ハヤカワP)  作曲:Plutonius(ハヤカワP)  発売年:2012 

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教室の片隅見上げ 首を傾げる君 何でもないよと言いながら こっそり渡されたメモ 開いてみれば仰天『あなたも見えてるんでしょ』と 何だそりゃ意味ワカンネ そういや彼女のあだ名は「霊能少女」 呆れられているやら恐れられているやら 打たれ強い彼女は孤高の図書委員長 『霊の見える天才少女』って かつてTVにも出たらし い 今は昔 栄枯盛衰 もう誰も覚えてないけど ギラリと輝く眼鏡の向こうで ここじゃない何処かを見つめ過ぎているのかい? 見えなくてもいいよ 別に見えててもいいけど 僕は君のアイデンティティになんて ちっとも興味は無くって 今はただやたらに瞬き繰り返す ツヤ消しブラックの君の瞳に恋しているよ 放課後の図書室で 君は悲しげな顔して 「まだ思い出さないの?」って 僕に問いかけた 宇宙とか前世とか波動とか…どうでもいい でも君には大事なんだろ やがては悲しき「霊能少 女」


投稿者: CFM
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