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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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彼岸花

アーティスト:Megumi  アルバム:彼岸花  作詞:Megumi  作曲:Megumi  発売年:2023 

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立てかけられた簪を眺めて 貴方に贈ったあの日を思い出す 頬を赤らめた貴方の姿 この心に焼き付けて離さない 初めて契りを交わしたその日から 幸福に満ち溢れていた これからも永遠(トワ)に共に そう願っていたのに 貴方からの文(フミ)が届いた時 私は悟ってしまったのだ 「幸せをもらいすぎていた」 貴方の常闇(トコヤミ)に気づくことができずに ただ夜な夜な悔やむだけ 貴方に逢えないこの日々は 幾年(イクトセ)重ねても 霞むことのない思ひ出(オモイデ)に 染まり涙する 貴方に会えないこの日々の 流れは淡々と 過ぎて過ぎては月夜眺め 簪 翳す(カザス)だけ 寂しさ埋めるために幾度となく 女子(オナゴ)と語らい一夜を交わす 虚しさばかり募っては悔やむ もう貴方の呪縛から逃れない 不治の病の存在知らなかった 私は目を背けていた
 投稿者のコメント
-来世も貴方を想ふ- 遡るは江戸の日本。 とある夫婦が居ました。 新婚の2人は幸せそうに思えましたが…… 午後、昼下がり。 居間には愛するお嫁さんの姿はありません。 その代わり、ちゃぶ台には、1通の手紙が。 何かを悟ってしまった主人公。 荒れ狂う心。深い悲しみ。拭


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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