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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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藍に夏風

アーティスト:かぐりん  アルバム:藍に夏風  作詞:かぐりん  作曲:かぐりん  発売年:2023 

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青く見えたこの土地の空は、何食わぬ顔で僕を見てい る 蒼が揺れた、時計の針はいつも君を指してる 道を抜けた先にあるホーム、跨線橋、列車は毎時一本 気の抜ける様な時がいつも、ここで僕を待ってる 遠く澄んだ僕らの日常が 確かな傷を纏って、有り余る日々を裂いて 届く様な生温い温度が 列車を降りた途端に、鼻先を通り過ぎて行った 町が見えた、熱を持つ身体が泣き叫ぶ日差し、喚く蝉 の声 列車を見送った時刻表通り、鼠が逃げていく 飛び込んで見えた残響 思い出すのは君の愛嬌 懐かしいあの店も廃墟 何やってんだって妄想 夏の匂い吸い込むほど


投稿者: NexTone DMKTG
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