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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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Stereotype

アーティスト:松崎啓介  アルバム:Stereotype  作詞:松崎啓介  作曲:松崎啓介  発売年:2023 

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ある朝起きて太陽がきらきらと美しくとも 魔が差した夜の自分は時間の地続きに立っている 詩人から与えられた金言に心打たれても 自分で育てた言葉は今も舌の上に横たわっている 利他的であるべきだ、人生は 社会に露呈するべきだ 神聖な、内側に宿る心だけ守れれば 剣を持て! ひとりぼっちのあいつが 部屋の中面白いことを企てていたように 誰に何を言わされても、 どうか言いたかったことは舌の上に置いたままで 社会に紛れひっそりと研いだ剣を持て 偏見を持て 強く刺せ、誰にも見つけられないお前の台座に 雨の降りそうな雲り空の色を鈍色と呼んだあの日 真っ白な雲はなんと思ったのだろう、その潔白の肌を さらしたまま


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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