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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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フィルムカメラ

アーティスト:文藝天国  アルバム:破壊的価値創造 

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しゃがみ込んだ春の日差し 麻薬的快感を抱く。 磨りガラスの様な波間で浮かぶ 小さな船の上で君はいう。 「泣いた後みたいだね」 そっと君の目が 服を焦がすほどに、僕を照らす。 伸ばしきった君の手が空を透いて 光を切った指の間で今日が暮れる。 風の歌う音、君の鼓動。 一つ一つを切り取って、 しまっておくよ。 君の目を見つめるとき、 そこに映った僕が見える。 君のこと、知れば知るほどに 僕は僕を知っていくんだ。 一瞬の涙を僕は見逃してしまう。 あとどれくらい 君の咲う顔を映せるだろう。 覗くファインダー。 君は僕の気づかぬうちに、 渇き切ったこのパレットに


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:57





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