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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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金木犀

アーティスト:なとり  アルバム:金木犀 

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窓の外、 眩んでしまうような街の明かり 遠く聞こえるサイレンと 君の歌が響いていた チープな作りのアンサー 息が苦しくて、 吐き気がしそうだ ねぇ、君がここにいたなら きっと 何もないんだと 笑ってしまうだろう 真夜中と踊ろう、午前2時 あなたの言葉に心が揺らいで 安っぽい言い訳も今だけは 騙されたままでいるから 透明な街を歩いていくんだ、 僕らは 音の鳴る方へ、ただ行ける方へ 悲しみが夜を包んでしまっても 寄る方なく痛みは寄り添っている 窓の外、 滲んでいく空と金木犀の匂い 遠く聞こえるサイレンと 君の歌は止まった 耳鳴りが鳴り止まなくて あまりにも脆くて、壊れそうだ ねぇ、僕がそばにいたって きっと 何ひとつ変わりはしないことも 真夜中と踊ろう、午前2時 あなたの言葉で水面は揺らいで


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:40





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