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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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シンメトリー

アーティスト:おいしくるメロンパン  アルバム:シンメトリー 

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重なりゆく季節の磨りガラスの上 君にもらった残照が ひだまりに散った お構いなしの晴天に 伏し目がちになる 君のことを思い出す夏が憎らしい まだ知らない事ばっかだったね あの頃は 言葉にする度に 腐り落ちてしまうから 鍵をかけたら開け方が 分かんなくなった 君に借りた本に栞みたいに挿した 水色の感情を水色のままあげたくて 溢れるのは夕焼け色の涙 連なりゆく記憶の果てまで行けたら 今度はもっとちゃんと 君の目をみたい 水玉模様の校庭で今も揺れている 白昼の夢の続きを探してた 届く距離の中に 全てがあったあの日々と 手を伸ばせない僕らは綺麗だった


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:11





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