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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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空々漠々

アーティスト:轟汽介  アルバム:空々漠々  作詞:轟汽介  作曲:轟汽介  発売年:2023 

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愛した人の孤独を分解しようと 接吻を試みる秋の初めに 靴底が薄く濡れることを 人は「悦び」と呼ぶのだそうです 黒髪の 美人が吸ってる赤マルの 煙を吸い込み間接接吻 白線を 踏んで蹌踉る傾国に 「また明日ね」と「また明日ね」と 赤羽の 朝は綺麗な夜だから 夜は色が褪せた朝だから スカートに 咲いては枯れる白丁花 覗き込むのは実を開くため 「味噌汁の 色はなあに?」と君に聞く 青じゃないのは確かと笑う 「大好き」と 言ってくれたのに今何で 「好き」って泣くの台無しじゃないの 焦げゆく真夜中 口元に香る葡萄の香 身失い方を忘れて 青姦なんかじゃイケないの だって 唯、空々しいでしょう? 「愛を歌って生きてたいの」 なんて


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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