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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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スピードと摩擦 (Cover)

アーティスト:ステロイド  アルバム:夢野旧作-DMN  作詞:秋田ひろむ  作曲:秋田ひろむ  発売年:2024 

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切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影 ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには、はなは だ多弁 したがって 定まらぬ視点 星を滑って 東北に流転 蛾が群がって どうせ無駄だって 夢に焼け落ちて あ とは何もねえ 行き先のない乗車券 此岸の終わりの夕景 地球の裏の荒野へ 早く連れてってくれ 夏の庭に犬の骨 死屍累々の日付 それを踏んづけて明日へ 気管支炎の音符で 血を吐くまでは歌え 放射状 北の山背 そこに咲いた花でさえ 冒涜は許されて 僕は舌打ちをしたこの街へ いや、舌打ちしたのは街 の方で 砂場に子供らの神話体系 その一粒ごと神は宿って 絡まって 切れぬ社会性 みだりに越えて 唾を吐き掛 け 我が塞がって 来世疑って 無様に燃えて あとは何も ねえ 獣と人の分岐点 命にたかる銀蠅


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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