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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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幸福のしっぽ

アーティスト:ハヌマーン  アルバム:RE DISTORTION  作詞:山田 亮一  作曲:山田 亮一  発売年:2010 

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また転んで 日々が行く 『なんで僕だけ』と呟く 運命って言葉が浮かぶ 手も足も出せずに笑う 伝えられない事ばかりが 性懲りもなく溢れ出す 駄作は全部置いて行くから 死にたくなったら歌えよ 地下鉄の窓越しに いつかのあの娘に似た人 愛していた様な 不安の掃け口にしていた様な それでもまだ人間でいたくて 明日もまた同じ場所へ 同じ手段で行く それでもまだ人間でいたくて 彼等の理不尽さも 品 性の無さも受け入れてかなきゃ 晴れでもない代わりに 雨でもない日の昼間に 喜びもない代わりに 悲しみもない日の昼間に ランチを相席した 気立ての良いお婆さんに 名前を聞かれ思わず デタラメな偽名を名乗ってし まった あくまで只の人間であって ごめんよ もう自分で なんていたくもなくなったよ さよならもう夢でさえ逢えないアナタ 伝えられな かったまま 行間の中で腐敗する愛 ようやく掴んだ幸福のしっぽ もう離すもんか幸福の


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:16





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