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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:やすごもり  アルバム:  作詞:やすごもり  作曲:やすごもり 

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大言壮語でできた僕が 一つだけ描いた未来があった もう何年経っても褪せないまんまで息を吸う 共感性羞恥振り撒いて 渾身のスイングをかまして 空を切って 総スカン食らっている いっそ誰にも知られず死ねるなら 誰の記憶からも消えるのなら なんて なんて 幸せだと思ってしまった 重みのない言葉がいくつ連なって 出来上がる世界だ 駄作 駄作 駄作の日々に喘いだ 憧れは抱いちゃいないって そんな訳はない こんな陳腐で、チープ、 ちゃち不快の塊でも 大切にしまって どうして願ってしまったんだ 笑って抱いた希望達が ギラついて重石になっていくんなら よしてしまえよって だって願ってしまったんだ 東へ向いて歩いていた 世界をほら逆撫でしようかって 嘯いて息巻いて描いた ただの屑だ ただの屑だ 呪符に似た柄で書き殴った ただの塵だ ただの塵だ 灰にすら成れない僕の芥だ 背中押す言葉がどうにも好けない様な人の為に 笑うことばかりがなんでか疲れてきた人の為に たまにはちゃんと嫌いを嫌いと我儘になれるように どうしようもなくなったんなら暗闇を愛せるように 嘔吐く様に書いた 書いた 転び出す哀が 哀が 続け様に吐いた 吐いた するとどうだなんだかんだ 僕になった 僕になった 僕に似た誰かに向けて走り書いた エゴになった エゴになった 拙い自慰へと成り下がった 覚えのない言葉をいくつ継ぎ接いで


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:4





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