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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夜行列車

アーティスト:RIP DISHONOR  アルバム:melt. 

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花冷えが去って 心に雨が降るのは 夜の徒然、言葉には勝てないから 夜行列車に乗って 車窓の景色に待ち惚け 常夜灯は今にも消え入りそう まるでアナタのよう 浮かんでいた言葉は錘で沈む 付け入るように涙浮かばす もぬけの殻に残る 大人のような匂いを一含み 静寂な夜ほど明白になる プレイバック、軽薄な性格 嘘吐きな1人の 「またねバイバイ。」のお話 不退転な言葉の裏を 吸って吐いたら心のさ 小波が打ち寄せる度、 擦り切れた傷に染みていく アナタが口にした苦い 亡くした言葉の総てをさ 暇乞いにココア一口 各駅停車だったこの列車は 少しのゆとり、 綽然としてみえたから トンネルを抜けて 新しい景色を見てたら 俄然とアナタの顔を思い出す アナタを思い出す 浮かんでいた心は錘で沈む 夜の向こうには何も無い 車内のボロい椅子 1人佇んでるそれだけで 孤独な夜ほど、 被う涙も殺す痛みも全部ほら 救い出す時でしょ だから早くこっちに来てよ 最終列車に乗り込む したたかに映える涙から すぐにアナタの元に帰りたい


投稿者: イセキユウト
プチリリ再生回数:0





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