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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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バックボーン

アーティスト:KamaShow  アルバム:Soul Love  作詞:鎌田章吾  作曲:鎌田章吾  発売年:2024 

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逃れ 逃れ 急降下 朝も夜もない都会 カラスの群れが怖くってしょうがない 誰も彼も同じだ 流行り廃り噛み砕き 白いTシャツしか着れないティーンエイジ・ボーイ 明くる日の天気を隠したまま ギラギラ燃える太陽 焦がれ 焦がれ 人はその熱さに骨を溶かす いつか背中の傷も消えていくけれども いくつになっても親離れできない子ども 足音ばっかりうるさく響いて 足跡さえ残らないアスファルトの街で 肩をすくめている のらりくらり立ち回る 奴の背中にピストル ぶっ放して始まったこのエスケープ 理不尽な正義に牙を剥く 生き様をつらぬいて
 投稿者のコメント
突き刺すようなギターサウンドを主体とした緊迫感ある導入部から、次第にメロウな展開へ開けていくロックナンバー。都会の闇の中で光を求め彷徨う青年の生き様を、韻を踏みながら文学的に表現している。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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